你加油一下
你加油一下
読み:にー じゃー よ いー しゃ
まず初めにこれは正しい中国語ではない。
直訳をしていくと、
你=あなた
加油=頑張る
一下=少しの間
となるが、そもそも「一下」という単語は動詞に対して使う物のため正しいものでは無い。
日本語で「頑張れ!」って言われると無理にでも頑張らないといけないプレッシャーを感じたり、逆に「ちょっとだけ頑張ったら良いよ!」と言われると期待されていない感じがする。
中国語での「少しだけ」という意味では本来「一点点」と表現する方が正しい。
ただ私は好きな言葉で「你加油一下」とは、
「頑張ってるのは伝わってるから、もう少しの間だけ頑張ろう!」という意味を含んだ中国語であると個人的に解釈して使う様にしています。
「頑張れ!」という言葉は伝える側と伝えられる側で感情がどうしても同じに成りづらい言葉ですが、本当に伝えたい時に伝えられる様な人間に成りたい。
人を変えるには
人を変えるのは難しい。
人を騙すにはまず自分から。
まず変えるべきは自分から。
自分の中で変えれるものと変えれないもの。
変えれるものは行動・意識・考え方・捉え方、
変えれないものは性格・思考
変えれないものについては考えない。
考えるべきは
人を変える事が出来る自分の行動意識、
人の行動の捉え方について。
自分が変われば人が変わる。
1日は24時間しかない。
1日は24時間しかない。
たまに、「25時間あれば〇〇するのにな〜」という事を聞いたりしますが。
もし本当に1日25時間だったとしたら、増えた1時間で何をしますか?
・1時間勉強に費やす
・1時間多く寝る
・1時間趣味の時間に費やす
等など人それぞれあると思いますが、私だったら恐らく何もしません。
そもそも1日が25時間だったら25時間の生活リズムになっていそうです。
なので大事なのは、「1日25時間だったら」ではなく「24時間は既に増えた時間だと考える」事なのかもしれません。
人と同じ様に仕事をし、人と同じ様に休む。
それで差を付けられる才能のある人なら良いですが、私の様に才能の乏しい人間は
・同じ仕事の時間の中でいかに質を上げれるか。
・同じ休みの時間の中でいかに効率良く休み、時間を捻出出来るか。
この辺りに意識を置いて時間に向き合う事が大事なのだと思います。
仕事を「やらされてる」と感じる間は何も変わりません。
「1日は24時間しかない」
を
「1日は24時間もある」
に変える。まずはここから。